mionisimura’s diary

絶対死んだやるもんか!私の人生録

生い立ち

2002年夏、私が産まれました。上に2人のお兄ちゃんが居る末っ子です。生まれた時は父、母ともに喜んでいたと20歳になった夏に聞きました。

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この頃から多動が酷く、世間一般的に言われているADHDの特徴に全部あてはまっていました。そのせいかこの頃から母親からの虐待が始まっていったのです。

 

                        〜1番古い記憶〜

皆さんはいちばん古い、過去の記憶はどんなものでしょうか?世間一般的には嫌な記憶程よく覚えているものと言われている様ですが幸せなことも一緒に思い出すことは出来ますか?私は出来ません。1番昔の記憶が3歳の冬、父親が夜勤のときの夜、母親に酷く怒られ夜中にプラの板で簡単に作られた外の物置小屋に閉じ込められた思い出です。勿論、暖かい服など着ておらず肌着1枚です。多動が酷く、言ったことをすぐ忘れる自分が悪いんだと当時思っていました。

冬の夜は3歳の私でもわかるとても過酷なものでした。寒すぎる夜、真っ暗の中一人ぼっちです。オムツもやっと外れるか、外れないかぐらいだったので、トイレがしたくなると垂れ流しの状態でした。勿論暖がとれるような知恵もなければ物もないという状況で本当にギリギリの中一夜を過ごしました。今でも鮮明に覚えています。3歳ながらに、死んじゃうのかなとかお母さんやお兄ちゃんは家で何してるのかなとか、嫌われちゃったのかななど色んなことを考えていました。

 

                        ~次の日の朝~

何もしてなかったかのように母親が家に入れ、汚れた服や排泄物で汚くなった私を怒りました。そして、父親には絶対言うなよと言ったらまた、外に出すよと私はこの一言で父親に母親の事を何一つ言えない子供になってしまいました。

次は、離婚についてお話します𝐧𝐞𝐱𝐭…🧸

 

絶対に死ぬもんか!私の人生録~生い立ち~

私はみおと言います。広島県で生まれ育ちました。

ADHD.鬱病パニック障害、不安性障害、解離性障害起立性調節障害を持っています。

私の人生録と言ったら20年しかまだ生きてないのでぺらぺらしてるように感じる方も居るかもしれませんがたくさんの病気と戦いながらこのブログを書いています。ここからは何故病気に気づいたのか、又いつからそうなってしまったのかを皆さんにお話していきたいと思います。